器用貧乏

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器用貧乏という言葉がある。
器用であるがゆえに、何事もそつなくこなすことができる。
しかし、どれも中途半端。

うーん。
大体悪い意味でつかわれる気がするね。
多芸は無芸だなんて言葉もあるくらい。
僕はそうは思えないし、なんなら器用貧乏になりたいくらいだ。
この世で生きていくうえで、アビリティはあるに越したことがないと思ってる。
‘何事もそつなくこなすことができる‘
この、「そつなく」がどの程度かにもよるが。

大体の物事には、能力の有無を決めるための境目。
最低限のラインがある。
そのラインを超えたモノが、たくさんある。
それが器用貧乏。
字面とは裏腹な世渡り上手感がある。

そこから転じて、器用富豪なんて言葉もでてきた。
意味は通じるね。
一兎を追うものなんとやらだったり、さっき言った多芸は無芸だとか、
なにやら昔から欲張りは悪という風潮が感じられる。
最近の草食系男子なんてそのせいか？

欲張って何ぼ。
欲しいものはほしい。
やりたいことはやりたい。
ハングリー精神を大事にしていきたいですね。

いいたい事がイマイチまとまらない、そんな器用貧乏なブログをお送りしました。

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